リクエストの構築
リクエストは、次の 3 つのコンポーネントで構成されます:
- API バージョン
- リソース パス
- 出力タイプ
適切なリクエストを作成するには、次のように URI をフォーマットする必要があります:
https://api.yourepo.com/{version}/{resource}.{output_type}
パッケージを購入したメンバーのリストを取得するリクエストの例。
https://api.yourepo.com/1.0/package/buyers.json?package=com.yourepo.source.package
デフォルトでは、リクエストは HTTP GET リクエストです。ただし、多くのメソッドでは、POST データを送信する必要があります。通常、すべての読み取りリクエストは GET を使用し、書き込みリクエストは POST を使用するという標準に従います。
個々のメソッドごとに必要なパラメーターに加えて、API キーも送信する必要があります。
サーバー側 API を使用している場合は、シークレット API キーの値とともに secret_key
を送信する必要があります。
API バージョン
リクエストごとに、使用する API のバージョンを指定する必要があります。現在、デフォルトであり、利用可能な唯一のバージョンは 1.0 です。
リソース パス
リソース パスは、今後のドキュメントで利用できるようになります。
データ形式
YouRepo only supports one data format currently, JSON.
反応
リクエストのレスポンスには、いくつかの重要な事項が含まれます:
- HTTP ステータス コード
- API ステータス
code
- API 応答メッセージ
リクエストの例を見てみましょう:
GET https://api.yourepo.com/1.0/package/buyers?package=com.yourepo.source.package&secret_key=YOUR_SECRET_KEY{ "code": 0, "response": { "start": 0, "limit": 25, "total": "62", "page": 1, "buyers": [ { "nickname": "member1", "status": "Completed", "profile_url": "https:\/\/www.yourepo.com\/forum\/profile\/member1" }, { "nickname": "member2", "status": "Completed", "profile_url": "https:\/\/www.yourepo.com\/forum\/profile\/member2" }, ..... ] } }